如雨露の日記

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Visual StudioでPuredataのデバッグをする

お久しぶりです生きてます。

今回は研究室で使ってるPuredataの記事です。

Puredataって何ぞという方はぐぐってくださいませ~。

といっても今回の記事はそんなに大したことありません。

Puredataは自作のオブジェクトを作ることができますが、デバッグの手段がないと色々と不便なので調べました。

作業量はほとんどありません。

まずはVisual Studioのプロジェクトのプロパティを開いて

構成プロパティ→デバッグを選択。

コマンドにPuredataのexeを選択し、作業ディレクトリにPuredataのbinを選択してください。

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これでビルド時にPuredataが起動します。

設定が終わり、コードも作成したらデバッグを始めましょう。

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ローカル Windows デバッガーのボタンを押せばビルドと同時にPuredataが起動します。

あとはPuredataからビルドしたオブジェクトを読み込んで実際に動作させます。

ブレークポイントが設定できるので、それを上手く利用してデバッグしていきましょう。